最近Twitterで「こんなレポート記事を書いてほしい」という要望がありました。

 

@stuartkhall @AppbotX  リリースされたばかりのアプリとアップデートされたばかりのアプリとで、AppStoreのメインページでフィーチャーされる割合は、それぞれ何%か というレポート記事を読みたいです。Quntin Zervaasより(@HendX)”

私自身、アプリはすぐさまフィーチャーされるものではないことを知っているので、2015年6月3日にアメリカのAppStoreのiPhone向けおすすめアプリ一覧ページのスナップショットを撮り、調べてみました。

フロントページでは129個のアプリがフィーチャーされていました。

 

0*jq06QK_ebYJrcWp-

 

アプリの評価

当然のことですが、アプリの評価、つまりユーザーのアプリに対する感想はとても重要です。おすすめアプリの50%以上のアプリの評価は、星4もしくは4.5でした。人々から愛されるアプリにするというのは最も注力すべきことです。

 

0*M2Y7whsIWsbC-iL0

 

 

価格

AppStoreのアプリのように、おすすめアプリの大半は無料でダウンロードできるものです。そうでないアプリがフィーチャーされている場合、その最も代表的な価格は 2.99ドルと4.99ドルでした。もしアプリをフリーミアムにしない場合、アプリの価格は、その質に比例した正当な価格で、自信を持って、提示してください。

 

0*mL2EXHPKl4ZMS8MA

 

カテゴリー

おすすめアプリの60%はゲームアプリです。ゲームアプリは「Best New Games」のように独自のセクションを与えられているのでこの結果は当然と言えます。

この特定の一週間でフィーチャーされていたアプリのトップチャートの内訳を見ていて興味深かったのは、ライフスタイルと教育のカテゴリーで大きな変動があったことです。

 

0*g7bz7Li-p9OwI386

 

アプリがリリースされてからの日数

ようやく「リリースされたばかりのアプリとアップデートされたアプリで、フィーチャーされている割合はそれぞれ何%か」という元々いただいていた質問に戻ってきました。

一通りすべてのおすすめアプリを見ましたが、リリースされてからの日数は6日から2,382日に渡り、その中間日数は482日、つまり1.3年です。129個のアプリのうち27(20.9%)個は、リリースされて1か月しか経っていませんでした。

そしておすすめアプリの大多数は最近アップデートされたもので、リリースはされてからだいぶ時間が経過しているものでした。このことは私たち開発者がアプリをリリースする際に見逃していた驚くべき発見です。

 

結論

私達は人々から愛され、星評価を5つもらうことのできるアプリを作らなくてはなりません。たとえそのアプリがあなたにとって初めてのリリースで、そこまで大したものでなかったとしても。コツコツと、まだまだあなたは立ち止まってはいけません。

 

この記事は、Medium上の記事 “What Do Featured Apps On The App Store Have In Common? を著者の了解を得て日本語に抄訳し掲載するものです。 Repro published the Japanese translation of this original article on Medium in English under the permission from the author.