アプリマーケティング用語集

CPAとは CPAはAがAcquisition(獲得)とAction(アクション、コンバージョンなど)のどちらを指すかによって意味が異なってくる指標です。しっかり覚えましょう!

Cost Per Acquisitionの場合 CPAとはCost Per Acquisitionの略で、ユーザー1人当たりの獲得単価を表す指標です。アプリにおけるユーザー獲得の定義はアプリのインストール数である場合がほとんどなので、その場合CPAはCPI(Cost Per Installの略で、アプリのインストール単価のこと)と同義です。  

Cost Per Actionの場合

CPAはCost Per Actionを意味する場合もあり、この場合は会員登録や商品の購入などアプリ内で何らかのコンバージョン(Action)につながったユーザー1人当たりの単価を表す指標になります。  

参考:AcquisitionとActionの違い

CPAとは   以下では獲得とコンバージョン両方の指標について解説します。  

CPAを把握するメリット  

費用対効果の高い施策がわかる マーケティング施策ごとのCPAを比較することでユーザー獲得(もしくはコンバージョン)に費用対効果の高いものはどれかを把握することができ、より効率的な施策を考えることができます。  

LTVの目標値を決めることができる

アプリで収益をあげるためにはユーザーLTV(顧客生涯価値)がユーザー獲得(もしくはコンバージョン)のコストを上回っている必要があるので、CPAを把握することで1ユーザーから最低どれだけの収益をあげればいいかを考えることができます。  

CPAの計算方法 CPAはユーザー獲得(もしくはユーザーが達成したコンバージョン)にかけた総コストを獲得ユーザー数(コンバージョン数)で割ることで算出できます。  

CPA = Total Cost / Customers (Conversions)

  下記でアプリにおけるCPAの計算例をいくつかご紹介します。  

ユーザー獲得チャネルごとのCPA比較 例えばTwitterのアプリインストール広告とFacebookのアプリインストール広告の両方に広告予算を10万円投じて獲得ユーザー数がそれぞれ100人と200人だった場合、CPAは以下のようになります。  

CPA   この場合FacebookはTwitterの1/2のユーザー獲得コストなので、Facebookのアプリインストール広告により多くの予算を配分しようと判断することができます。  

アプリ内のコンバージョンごとのCPA比較 例えばFacebookのアプリインストール広告に広告予算を10万円投じ、アプリ内でユーザーにとってほしい行動である「キャンペーンAへの応募」と「キャンペーンBへの応募」を行ったユーザー数がそれぞれ100人と200人だった場合、CPAは以下のようになります。  

CPA-02   この場合、「キャンペーンB応募」のコンバージョンコストは「キャンペーンA応募」の2倍なので、コンバージョン数を増やしてCPAを下げるために「キャンペーンB」のアプリ内の露出を増やすなどの施策を考えることができます。  

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