CPIとは

CPIとはCost Per Installの略で、広告媒体を通じてApp StoreやGoogle Play ストアからアプリをインストールしたときのコストを表す指標です。CPI広告とは、アプリのインストールに応じて収益が発生するタイプの広告商品のことです。

CPIの計算方法 CPIはアプリを新規インストールしてもらうためにかかったコストを獲得したユーザー数で割ることで算出できます。

CPI = Acquisition Cost ÷ Installs

CPI広告がCPC広告より高単価になる理由


CPI広告はクリック数に応じて収益が発生するCPC広告より1件あたりの単価が高くなります。その理由は、CPCは総コストを広告のクリック回数で割ることで算出できますが、広告をクリックしたユーザー全員が実際にアプリをインストールすること(CVRが100%になること)はほとんどありえないからです。

広告をクリックしたユーザー全員がアプリをインストールすることはない

  CPIの目標値を決めることによって、コストに対してどれくらいのインストール数が必要になるのか、クリックしたユーザーの何パーセントにインストールしてもらえばいいのかなどを考えることができます。

CPIからROASの時代へ

これまで、日本のアプリマーケターの多くはCPIを下げ、インストール数を最大化させることに注力してきました。しかし、CPI広告はユーザーがインストールさえすれば成果となるため、その後ユーザーがそのアプリをプレイしたのかも担保されません。課金に繋がらなければ意味がないため、獲得したユーザーからの売り上げを広告費用で割ったROAS (Return on Advertising Spend=広告費用対効果)に多くの人が関心を寄せるようになりました。ROASを広告パフォーマンスを評価する指標として扱うことにより、広告効果を可視化できるようになりました。実際に投資した広告が売り上げに繋がっているのか可視化することで、改善点を見つけることができ、また広告の効果を上げる対策を取るときに役立ちます。

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